劇場と共に歩んだ歴史についても想いを馳せていただければと、その思いが「酔夢芝居舞」
全１７店舗の「オモテナシ」を感じてください
シーサーの笑い声にもみえる「クヮラクヮラ」お酒が入って少し酔っ払った様子にも感じられる「クヮラクヮラ」一見読みにくく思えるかもしれませんが、沖縄らしいネーミングで「クラクラ」という呼び名で、地元から観光客にも親しまれる屋台村になればと願います。
この屋台村「酔夢芝居舞クヮラクヮラ」は、北部九州・山口を中心として「地域に根ざした不動産活用ビジネス」を展開しているコンダクト株式会社が主体となり、「美味い」「ふれあい」「地産地消」をキーワードに人々が集う屋台村を目指して設立されました。希望ヶ丘公園を含む周辺地域の活性化および安全・安心・豊かで持続可能な街づくりに貢献できる屋台村をめざし、設立にあたり沖縄県立芸術大学と産学連携を通じて各種アート・デザインを行っています。また、 琉球大学の知財を用い、建築資材ロスの再生利用、首里城火災破損瓦の活用等「つくる責任」「つかう責任」の建築に取り組んでいます。
この屋台村「酔夢芝居舞クヮラクヮラ」は、北部九州・山口を中心として「地域に根ざした不動産活用ビジネス」を展開しているコンダクト株式会社が主体となり、「美味い」「ふれあい」「地産地消」をキーワードに人々が集う屋台村を目指して設立されました。希望ヶ丘公園を含む周辺地域の活性化および安全・安心・豊かで持続可能な街づくりに貢献できる屋台村をめざし、設立にあたり沖縄県立芸術大学と産学連携を通じて各種アート・デザインを行っています。また、 琉球大学の知財を用い、建築資材ロスの再生利用、首里城火災破損瓦の活用等「つくる責任」「つかう責任」の建築に取り組んでいます。
屋台村のアート・デザインにおけるリサーチ・コンセプト立案・施設名発案・壁画・彫刻・シーサー・フェンス・ロゴサイン・案内板など空間を彩る各種アート・デザインを沖縄県立芸術大学の学生が手がけました。また、屋台村の名称にある「酔夢芝居舞」は、「沖縄の文化に酔いしれ、豊かな自然で舞を踊る夢のような時間」を、「クヮラクヮラ」は沖縄の方言で日が照りつける様子を表しており、夜の街を人々の笑顔で照らし出すような場となって欲しいという思いから付けられました。地元から観光客まで広く親しまれる屋台村になればと願います。
企 画 コンダクト株式会社 代表取締役 和田克之
事業主 沖縄コンダクト株式会社
施 工 株式会社 新洋
連 携 沖縄県立芸術大学 美術工芸学部 宮里武志 教授
琉球大学 理学部 眞榮平孝裕 教授
協 力 DAIKO ホールディングス株式会社 代表取締役 工藤英寿
有限会社 フロンティアーズ 代表取締役 伊藝直
トイレピクトサイン 大山美咲（デザイン専攻）/面シーサー 田口春花・比嘉文音（工芸専修）・石敢當 彫刻家 平敷傑（彫刻専修OB）/壁画 渡邊帆高・渡辺修昌・黒田唯斗（デザイン専攻）/床タイルパターン 大山美咲（デザイン専攻）/ロゴサイン・施設名発案 喜友名美紗希（デザイン専修）/店舗表示番号 飯吉美月（デザイン専攻）/壁画 松崎里織（絵画専修）/フェンス 長嶺佳介（デザイン専攻）/案内サイン 宮坂くるみ（デザイン専攻）/シーサーイラスト 飯吉美月（デザイン専攻）/石獅子 スタジオde-jin 若山大地（彫刻専修OB）/台の模様 張本琉奈（デザイン専攻）/解説・編集 花城愛美アイジー（デザイン専攻）・中村鼓（芸術学専攻）